語学研修のメリットを大いに感じています。

株式会社 日立ソリューションズ
ITプラットフォーム事業部 企画部 担当部長

園村 智弘

研修
コース

無理難題に答えてくれる “提案力”が決め手に。

当社はITサービスに関わる事業を展開していますが、日々進化し続けるIT技術をビジネスに導入するためには海外から情報を得ることが多く、必然的に英語力が求められます。特に新プロジェクトを推進していく場合、英語が足かせになってしまっては困りますので、そういう意味でも社員の英語力の底上げをしたいという思いがありました。

ECCの導入を決めた理由は、なんといっても“提案力”。ECCの担当者様が、企画段階から積極的にサポートしてくださいました。社員の英語力レベルも違いますし、目的や希望するレッスン内容、受講時間もさまざまなので、こちらから「ああしたい、こうしたい」と無理難題を言わせていただいたのですが、すべてに対して回答が返ってきて驚きました。担当者様の引き出しの多さに感銘を受けたことが決め手になったと言っても過言ではありません。また、ピンポイントに弱点を強化するようなセミナーも充実しており、受講者に合わせた細やかなカスタマイズが可能であることも魅力に感じました。

講師の方の スキルと人柄が素晴らしいです。

実は導入前は『これだけの投資をして受講者の学習意欲が上がらなかったら…』という懸念もありましたが、そんな心配は無用でした。とにかく講師の方々が素晴らしく、「レッスンが楽しくて待ち遠しい」という意見が多かったですね。バイリンガル日本人講師なら「発音がネイティブ並みに良い」「日本人ならではの弱点を克服するツボを抑えたレッスンをしてくれる」。ネイティブ講師なら「教え方やスキルはもちろん、人柄がフレンドリーで魅力的」「雰囲気づくりがうまい」など。

3年間で約15名の講師に来ていただきましたが、当たり外れなく全員がプロフェッショナルという印象を受けました。継続して導入させていただいているのは、講師の質が安定しているからですね。

おかげさまで、ほぼすべての受講者にELCT※スコアの向上が見られました。自信がついたことで「もっと学びたい」という意識が芽生え、その意識が事業部にも広がりつつあるので、「会社として語学研修をやっている」というメリットを大いに感じています。

※ELCT(ECC English Level Check Test):現在の英語力を測定する、ECCオリジナルのテスト。

※写真はイメージです