Personal Portfolio

50年以上の経験に裏打ちされた総合教育機関ECCの集大成
「受講システム」と「教材」の両面で、社員様の英語力アップを支えます

研修概要|Personal Portfolio 研修概要|Personal Portfolio

Personal Portfolioの特徴

社員様のレベル、目的、希望に合わせて学習方法をパーソナライズ(個別最適化)できる
講師常駐型・自由予約制プランです。就業時間内・外で設定しやすい1コマ40分の短期速習レッスンで
働き方改革下で求められる効率や成果にもお応えします。

研修の特長|Personal Portfolio

  • 講師常駐型|Personal Portfolio

    講師常駐型

    ECCの専任講師が貴社に常駐。自由予約制のレッスンを提供。
  • オンライン研修|Personal Portfolio

    オンライン研修

    ご自宅(またはECC専用ブース)でマンツーマンでの受講が可能。
  • 自由な受講日程|Personal Portfolio

    自由な受講日程

    受講者の皆さまの都合の良い日時にレッスンを受講可能。
  • 簡単予約システム|Personal Portfolio

    簡単予約システム

    スマートフォンやパソコンから簡単に受講予約。
  • 継続性|Personal Portfolio

    継続性

    受講者の継続性を重視した40分完結型のECCオリジナルテキスト。

レベル別カリキュラム

 

受講者の現在のレベルに応じた、目的や上達に合わせた5段階のレッスンレベル

  • 入門クラス|Personal Portfolio

    入門クラス

    英会話は初めて。簡単な質問ならジェスチャーや単語、Yes/Noでどうにか答えられる。
  • 初級クラス|Personal Portfolio

    初級クラス

    英語で受け答えは可能だが、話が長く続かない。自分の意見をうまく言えない。
  • 準中級クラス|Personal Portfolio

    準中級クラス

    英語を使って仕事をするには不安。正確に順序立てて説明することが苦手。
  • 中級クラス|Personal Portfolio

    中級クラス

    英語を使って基本的な業務は可能。ディスカッションが出来るようになりたい。
  • 上級クラス|Personal Portfolio

    上級クラス

    仕事や日常での会話はスムーズ。さらにスキルを磨きたい。

目的別UNIT構成

 

Personal Portfolioは、場面ごとの表現、正確さ、さらに会話の発展・展開を目指す3つのUNITをバランスよく学習し、
英語で言いたいことをしっかり伝えるところまでを習得目標とする学習プログラムです。

目的別UNIT構成|Personal Portfolio
  • テーマの完全密着|Personal Portfolio

    テーマの完全密着

    自分の職業についてなど、同じテーマについて違った角度から学習することで、そのテーマについての表現の完全定着を図ります。
  • すぐに使える表現の取得|Personal Portfolio

    すぐに使える表現の取得

    覚えるだけですぐに使える「表現」を増やしていくことで、会話の幅が広がります。
  • 発話量の増加|Personal Portfolio

    発話量の増加

    文法的な正確さを意識して話すことで自分で文章を組み立てる力がつくため、発話量が格段に増えていきます。

新教材のポイント

自由予約制レッスンにぴったりな専用オリジナル教材を提供します

自由予約制レッスン用に開発したテキストは、すべて1回40分完結型の構成。
約500種類のコンテンツを 受講生のレベルに合わせて、受講いただけます。

オリジナル教材の3つの工夫

忙しいビジネスパーソンでも続けられる
1回完結型レッスン
●万一、前の回に欠席しても次に響かず、安心!
1回の授業で1Unitを終えられるので次回レッスンに影響せず、出張などで欠席せざるを得ないビジネスパーソンにも大好評。
●毎回のレッスンの積み上げで頭の整理がつきやすく、自然に知識が増えていきます。
短時間で目に見えた成果が得られるテキスト構成
●ECCのオリジナルメソッドを体現できる構成で、短時間で確実に表現が身につきます。
●忙しいビジネスパーソンに最短時間で最大の効果をもたらす、自信を持ってお勧めできる新教材です。
教材のトピック例
教材のタイプ トピックタイトル
Situation Taking and Leaving Messages 電話の受け答え
At an Interview 面談対応
Focus What’s your new coworker like? 同僚について尋ねる
Where do you work? 職場について訪ねる
Conversation Your Occupation 自身の仕事について
Routines 一日の流れについて
5段階理論(言語習得Step)

認知→模倣→反復→変形→選択
人が母語を自然に習得するステップと同様に、新しい表現に出会ってから
体系的に最短でその表現の習得につなげます。

  • 基本

    RECOGNITION

    英語を
    英語のまま聴く

  • まねる

    IMITATION

    基本を
    定着させる

  • くり返す

    REPETITION

    口頭練習を
    くり返す

  • 応用する

    VARIATION

    置き換えで、
    応用パターンを
    覚える

  • 使う

    SELECTION

    自分で選んで
    組み替え、
    表現する

4サイクル(発話量最大化のためのオリジナルメソッド)

全体→ペア→個人→全体
5段階理論のステップを踏むにあたり、人前で英語を話すことが比較的
苦手な日本人でも発話量を確保できるよう編み出された画期的練習法。

4サイクル

「個人」と「全体」のバランスを取りながら、受講者全員の「参加」と「集中」を促します。
大量の口頭練習で、心地よい疲労感・達成感とともに定着を図ります。

Eliciting(生徒参加型レッスン)

潜在能力を刺激するレッスンで受講者の発話・可能性・輝きを引き出しモチベーションを高めます。
受講者が「潜在的に持っている知識」を「使える力」に変えるレッスンです。自発的思考を促すことで最短距離で表現の定着を図ります。

Eliciting(生徒参加型レッスン)

正確さを重視している理由は?

ビジネスシーンでは短くても間違いのない情報を伝えるスキルが必須です。
※ちょっとしたニュアンスの違いで、ビジネス上の大きなミスにつながる勘違いになることもあります。

【例】

I ordered the materials (注文した)

I was supposed to order the materials(注文する予定だった→実際はしていない)

レッスン+αを得られる工夫

言いたいことはあるけれど、なかなか言葉が出てこない。会話の妨げになるのが不安。スピードのある会話に入っていけない。これらは、ビジネスマンに限らず多くの日本人が苦手とするところです。複数人で授業を受けることで、予期せぬ質問に即興で答え、英語で考える。また自身も質問をする。英語習得にとってこのプロセスの訓練は重要です。ECCのレッスンはただ英語を学ぶだけではなく、英語で言いたいことをしっかり伝えるところまでを習得目標としています。

POINT
1
会話が面的に広がる
  • 複数名で会話練習をすることで自身の答えや考えに幅が!クラスメイト同士で会話を進めることで、一つの質問に対する多用な答え(=表現のバリエーション)が増やせます。人の意見を聞き、それについて英語で考え、そして自分の意見を伝える。ビジネスをする上で欠かせないスキルを英会話レッスンの中で磨きます。
POINT
2
日本人が苦手とする瞬発力と英語思考力を強化
  • クラスメイト同士の会話に割って入ることで、会議などで口を挟む練習にも!これまでの受講者から、生徒同士の会話を中断したり途中質問したりするうちに、自然と会議の中でも発言できるようになったという嬉しい報告も!

皆様のご質問の中からよくある質問をご紹介します。

研修に
ついて

社員・職員向け語学研修を考えているのですが
どのような研修スタイルがありますか?

ECCの研修システムには6つのスタイルがあります。
(1)業務の一環としてレッスン
・・・・・・・・ 講師派遣形式・常駐型研修
(2)就業時間外に社内レッスン
・・・・・・・・ 講師派遣形式・出張型研修
(3)終業後に通学レッスン
・・・・・・・・・・ 通学研修
(4)帰宅後にオンラインレッスン
・・・・・・・ オンライン研修
(5)海外へ短期留学
・・・・・・・・・・・・・ 海外語学研修
上記より貴社のご予算、ご要望に応じて最適なスタイルをご提案いたします。

研修をスタートするまでの流れはどのようになっていますか?

研修を開始するにあたり、「予算」「目的」「受講形態」など、貴社のご希望に合わせて「研修スタイル」をお打ち合わせにて決定いたします。

講師派遣形式研修の場合

「カリキュラム」、「期間」「回数」「講師(外国人・バイリンガル日本人)」の決定→受講者のレベルチェック実施→クラス分けの実施→研修を開始いたします。

通学研修の場合

受講コースの決定→「期間」「出席率規定」等の決定→ご希望スクールにて受講者カウンセリング、レベルチェックを実施→研修を開始いたします。