高品質なレッスンのため、講師には厳しい基準を設けています。高品質なレッスンのため、講師には厳しい基準を設けています。

ECCが講師を選ぶ基準は、指導力や英語力のスキルだけではありません。
親しみやすいかどうか、受講生のモチベーションを高められるかどうかも大きなポイントです。
また、採用後は定期研修やオブザーブによって、レッスンの質をさらに高めていきます。

< 採用率 >

バイリンガル日本人講師7.18% ネイティブ講師4.65%バイリンガル日本人講師7.18% ネイティブ講師4.65%

< 採用決定以降のフォローアップ >

  • 1

    導入前研修

    ECC講師としての基本技術を学ぶ研修を、
    各講座で使用するテキストに基づいたレッスンの進め方を学ぶ研修があります。

  • 2

    レッスンオブザーブ

    レッスン開始後は、教務トレーナーがレッスンをオブザーブ(見守り)します。
    レッスンの進め方や受講生への対応などをチェックし、質の向上を図ります。

  • 3

    定期的なフォローアップ研修

    受講者が発話しやすい雰囲気づくりや質問の仕方など、
    「学びたくなる環境づくり・クラスマネジメント」などを学びます。

< レッスンクオリティ維持のために >

  • Teacher's Manualを活用

    レッスンクオリティのバラつきを防ぐため、テキスト作成時には講師用マニュアルを同時に作成。受講生のレベルに合わせてアレンジすべきポイントなどをまとめています。

  • オリジナル教材を開発

    自分の意見を発することに慣れていない日本人の特性をふまえ、独自のカリキュラムを開発。「根拠のある意見を論理的に発信する」能力を育成しています。また、レッスンの教材は目的やレベルに合わせて随時改訂を行っています。

  • 受講生に「顧客満足度調査」を実施

    研修の開始時・中間時(長期の場合)・修了時に満足度調査アンケートを実施。受講生の意見や要望を、進行中の研修に取り入れ、レッスンの改善を図ります。また、次期以降の基礎資料として役立てます。

  • 受講生に合ったベストな人材をマッチング

    ECCでは、講師一人ひとりの適性を見極め、受講生の語学レベルやコース・講座に合ったベストな人材をマッチングしています。受講生の満足度が常に高いのは、独自の講師評価システムによってより効果的なレッスンが行えているからです。

ECCの研修スタイル