桜美林中学校・高等学校

非日常のセブ留学で英語漬けの毎日を。
安全性と学びの充実度から
ECCを選びました。

桜美林中学校・高等学校 / 国際教育部長・入試広報担当 国語科教諭

有馬 純一様

東京都の桜美林中学校では中学3年生を対象に、高校進学前の3月末にECCのセブ校で2週間滞在する語学研修プログラムを実施されました。中学生という時期に、日本を離れて英語漬けの期間を過ごす研修を導入された理由、ECCを選ばれた理由などをお尋ねしました。

導入の背景

生徒のスピーキング力向上が学内でも長く課題となっていました。普段の授業では教員と1対1で会話できる時間は限られており、どうしても十分な経験を積ませることができません。そこでセブ留学の機会を設け、1対1で英語を話す十分な時間を提供しようと考えました。セブ島には数えきれないほどの英会話学校がありますがECCセブ校は街中に立地しており、敷地から出られないクローズされた環境ではないため、「海外に来ている」という実感や刺激を受けられる点に魅力を感じました。

ご提案のポイント

中学生の海外研修ですから、保護者の方は当然、安全面に不安を感じられると思います。そこでECCからは、セブ校での2週間がいかに安全で快適なものであるかをしっかり説明させていただきました。私たちは学校施設から宿舎、食事まで、そのすべてをECC直営校ならではの高いクオリティで提供しています。また生活面・学習面においても、日本人スタッフがきめ細かく見守るサポート体制を備えています。そして、この環境の中で提供するのは、1日8レッスン、2週間で80レッスンもの圧倒的な学習量です。日本では決して実現できないこの状況の中でプロフェッショナルなフィリピン人講師がレッスンを担当し、大きな成果を得られることをご説明させていただきました。

導入後の成果

2週間英語漬けの毎日は大変だったと思いますが、参加した生徒たちは口々に「また行きたい」「楽しかった」「後輩にも勧めたい」と話してくれました。英語を勉強することが楽しいという実感を持たせることができたと感じています。ユネスコスクール加盟校である本校の活動の一環として、土・日には孤児院を訪問したり、スラムでのフィーディングの手伝いなど、ボランティア活動も実施することができ、生徒たちが自分の生き方を見つめる良い機会にもなりました。滞在中に体調を崩して病院に行った生徒がいましたが、そのような際にもECCのスタッフの方が迅速に対応してくださり、大変感謝しています。

導入プラン概要

参加人数/中学3年生約15名

レッスン実施期間 2018年度(2019年3月17日~3月31日)
1日のレッスン内容
(1日8レッスン)

【One-on-oneレッスン】〈マンツーマンレッスンで絶対的な発話量を確保〉

  • ●Speaking
  • ●Writing
  • ●Speach/Conversation(トピックをカスタマイズ)

【Groupレッスン】〈ECCメソッドによる大量のインプットとアウトプットで実践力養成〉

  • ●Speaking
  • ●Writing
  • ●Listening
  • ●Reading
  • ●Grammar
  • ●Vocabulary
クリフエッジプログラム

〈金曜のプレゼンテーションというミッションを自分の力で乗り越える力、自分の伝えたいことを自分の言葉で表現する力を育むプログラム〉

  • ●月:クリフエッジのテーマ決定
  • ●火:内容の作り込み・講師と確認
  • ●水:修正・表現の幅を広げる・暗誦練習
  • ●木:リハーサル・デリバリーの練習
  • ●金:クリフエッジ発表(本番)・講師からのコメント

話し手

桜美林中学校・高等学校 / 国際教育部長・入試広報担当 国語科教諭

有馬 純一様

導入レッスン・開始年

2018年度よりECC SGC セブ島短期留学(General English Course)

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