導入事例

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Case.2

社会福祉法人千喜利会 認定こども園 天神山保育園 / 園長 西田武史様


2012年より課外英語教育、2015年より正課英語カリキュラム導入

これからの時代のニーズに応えるため、
ECCで一歩進んだ英語教育をはじめました。

子どもたちの豊かな人格と個性を育むために、そして地域の方に選ばれる園となるために、天神山保育園では以前から積極的に英語教育を実践されています。こちらの園ではどのような理由からECCのプログラムを選択されたのでしょうか。園長先生に詳しくお伺いしました。

入の背景

当園ではECC導入以前から外国人の講師の方にレッスンを依頼していました。しかし、世の中はグローバル化がどんどん進んでいます。2020年には小学校3年生から英語教育が行われるようになりますし、保護者の方が保育園に求める英語教育も変わってきています。そのような状況の中で当園も、もう一歩踏み込んだ英語教育を行っていかなければ。そんな思いが私の中で募っており、教育内容が充実しているといわれるECCのプログラム導入を検討することにしました。

提案のポイント

天神山保育園は2015年度に認定こども園に移行され、これを機に教育的な部分をより手厚くしていきたいとお考えでした。そこで私たちは、ECC教育研究所の豊富なノウハウで開発されている教材やカリキュラムの工夫を詳しくご説明いたしました。たとえば園児たちの身近にある季節の言葉を用いてレッスンを行うのは、普段の保育時間にも先生たちが「さくらは何だっけ?」と覚えた英単語を確かめる機会が生まれるため。そのような教育のポイントをご理解いただき、興味をもっていただきました。また、最も納得できる形で導入していただけるように年間のレッスン回数や日本人・外国人講師の回数を何度も園長様と話し合って調整しました。

入の感想

ECCは確かに教材が秀逸で、耳と口だけの英語ではなく、視覚効果もフルに生かしていますね。また講師の方もスキルが高い。子どもたちは持ち前の感性で、いい先生かどうかを瞬時に見抜いてしまうものですが、レッスンの様子を見ているとECCの先生は園児の心を上手につかんでレッスンをされています。ときどき園外に子どもたちを連れて行く機会があるのですが、そんなときに外国人の方に出会うと、園児たちが気軽に「Hello!」と話しかけてしまうんですよ(笑)。子どもたちにはこの調子で国という垣根を越えていける力をつけてほしいです。

導入プラン概要

園児数/約100人

年中児

年長児

レッスン回数

年間25回
●日本人講師/20回  ●ネイティブ講師/5回

レッスン時間

40分

30分

タイムテーブル

●10:00~10:40

●10:45~11:25

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正課英語カリキュラム導入をお考えの園を対象に、
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ECC講師がお伺いして、実際のレッスンの一部を行います。子どもたちの様子やECC正課英語カリキュラムレッスンの雰囲気をぜひご覧ください。

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