導入事例

レッスンを担当する保育士の負担
が予想以上に少なく助かります。

幼稚園·保育園

甲斐ひよこ保育園(山梨県)/CEO 小林幸典様、園長 小林裕子様

甲斐ひよこ保育園様では、0〜5歳児の全クラスに「パパッとえいご」を導入いただいています。専用端末を操作するだけで効果的なレッスンを行える「パパッとえいご」は、英語を活用しグローバルに活躍できる人格の育成と保育士の負担軽減の両立をめざした園長の方針に最適だったとのこと。導入の経緯と現在の様子について、園長とCEOに詳しくお話を聞きました。

導入の背景

幼少期に英語に触れ、堂々とコミュニケーションできる子どもを育むことが大切と考えて

2022年に当園を設立するにあたり考えたのが、「自己肯定感」の高い子どもを育てたいということ。今後ますますグローバル化が進む社会において、自信を持って自分の考えを伝えられる/行動できる力は、保育・教育によって伸ばす必要があるだろうと考えました。そのためには英語でも臆せずコミュニケーションできるという素地は不可欠。専門の方に力を借りて、英語教育カリキュラムを取り入れるというのは自然な流れでした。

ECCを選んだ理由

端末からいつでもネイティブ英語に触れられる「パパッとえいご」が魅力

英語教育カリキュラムを導入する上で重視したのは、保育士の負担の少なさ。そこで目に留まったのが、専用端末の操作だけでレッスンを実施できる、ECCの「パパッとえいご」でした。必要な準備は、専用端末とモニターをつなぐだけ。子どもの反応を見ながら、歌やクイズなどさまざまなプログラムの中から内容を柔軟に変更できる点も使いやすそうだと感じました。

導入後、保育士からは「使い方が簡単でわかりやすい」と好評。また園児たちも映像に合わせて英語のアクティビティを楽しんでおり、私たちからは「いつまでにどの単元まで進める」といったノルマは設けていませんが、全てのクラスが毎日必ず英語に親しむ習慣作りを図っています。

導入後の成果

「新しい学びに集中する」、「相手の話を聞く」といった習慣づくりに絶大な効果。保護者の満足度も抜群に高い

「パパッとえいご」の導入後、やはり見学会参加者からの入園希望は明らかに増加しました。小学校の英語教科化に伴い、幼少時からの英語教育について保護者からの関心が高まっていることが追い風になっているはずです。

また見学会では、園児たちが座って、前に立つ保育士の話や映像内の指示を聞き入っていることに驚かれます。これは園児が映像の中の英語の世界に没頭しているからなのですが、小学校入学後の大きな壁の一つとして、「きちんと座って人の話を聞く」習慣づくりが挙げられる中、幼少時から相手の話に耳を傾ける姿勢を身につける保育・教育を行えているというのは非常に大きなアピールポイント。学びと遊びのけじめをつけながら、自分の行いに責任感を持てる大人への第一歩として、「パパッとえいご」は今後も強い味方になってくれると思います。

ECCのご提案ポイント

専用端末をクラスごとに配置し、いつでも「パパッとえいご」できるように

「パパッとえいご」を導入される園(施設)では、専用端末1~2台を全クラスで共有されるケースも少なくないのですが、甲斐ひよこ保育園様ではクラス別に1台ずつ端末を導入いただいたことがポイントです。「保育士の余裕が、園児一人ひとりへの気配り・目配り=保育・教育の質につながる」というお考えのもと、園長はプラン導入にあたり、保育士の皆さまの自由度の高さと負担の小ささをかなり重視しておられました。そこで保育士の方々がいつでも必要なときに「パパッとえいご」を使える端末配置をご提案し、採用いただきました。

導入プラン概要

● 導入プラン
(2014年度より導入)
● 甲斐ひよこ保育園 園児数/90人
レッスン回数 レッスン時間
全クラス(0〜5歳児) 毎日 15分〜

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※内容および所属役職等は取材当時のものです

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まずはモデルレッスン!

子どもたちが夢中になる
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実際にお確かめください

ECC講師が園(施設)様にお伺いして、実際のレッスンの一部を行います。
子どもたちの反応は? 実際、保護者のニーズはあるの? ECCの先生はどんな人?
など気になることを直にお確かめいただけます。